伏見・お城まつり2018連動企画 自転車で巡る太閤堤
豊臣秀吉が天下統一を成し遂げ、戦乱で荒れ果てた京都の街を作り直しました。それだけでなく、宇治川沿いに堤を作り、その上を街道にする水上交通網を作りました。後の東海道57次や鳥羽伏見の戦いの舞台となった堤を行き、巨椋池や三川合流の変革を辿ります。
開催要項 伏見・お城まつり2018の会場から伏見区の南をサイクリングします。
開催日 10月14日 10:30開始-14:00頃終了
コース 約23km(予定)
伏見桃山城〜明治天皇陵〜初期伏見城跡〜御香宮神社〜大手筋商店街〜納屋町商店街〜月桂冠大倉記念館〜電気鉄道発祥の碑〜京橋〜三栖閘門〜戊辰役東軍西軍激戦之址〜淀小橋跡〜妙教寺(淀古城跡)〜淀の水車〜淀城跡〜美豆城跡〜さくらであい館(昼食休憩)〜巨椋池排水機場〜小倉堤〜観月橋〜伏見奉行所跡〜駿河屋〜伏見桃山城
参加方法 下記にある申し込みフォームにてご連絡ください。伏見・お城まつりにて10時から受付、その際に参加費をお支払いください。
自転車はご自身の持ち込みです。安全のためヘルメットを着用してください。自転車は必ず行程を走り終えれるよう、整備しておいてください。整備不良と思われる場合は参加できない場合があります。
昼食は各自でご用意ください。
参加定員 10名(先着順)
参加費 800円(保険料込み・水のペットボトル1本・資料を配布)
締め切り 10月10日 16:00まで
当日の天気予報が、前日13日の午後7時の段階で午前・午後どちらかが降水確率40%以上の場合開催しません。開催の有無は当ブログとメール等で告知します。