自転車で巡る 鳥羽伏見の戦い

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大政奉還の翌年、明治元年/慶応4年1月3日、薩摩軍と旧幕府との間で鳥羽の小枝橋からはじまった争いは、同時に伏見でも戦火に見舞われ街の大半を焼きました。戦線は淀・楠葉へと南下し、戊辰戦争となります。 明治維新を象徴する鳥羽伏見の戦いを実際に史跡を通じて巡ります。

開催日 11/18 10:00開始〜14:00頃終了

開催要項 

近鉄竹田駅西口から伏見区の南側・楠葉をサイクリングします。

コース 約30km(予定)

近鉄竹田駅西口〜城南宮〜鳥羽離宮跡公園〜小枝橋〜恋塚寺〜法傳寺〜愛宕茶屋跡〜妙教寺〜淀城跡〜長円寺〜さくらであい館(昼食休憩)〜橋本遊郭跡〜樟葉台場跡〜さくらであい館〜凉森神社〜淀小橋旧趾〜戊辰戦争淀千両松の戦いの碑〜京橋〜伏見奉行所跡〜魚三楼〜御香宮神社

参加方法 

申し込みフォームにてご連絡ください。

近鉄竹田駅西口にて9時30分から受付、その際に参加費をお支払いください。

自転車はご自身の持ち込みです。安全のためヘルメットを着用してください。自転車は必ず行程を走り終えられるよう、整備しておいてください。整備不良と思われる場合は参加できない場合があります。 昼食は各自でご用意ください。

参加定員 10名(先着順)小・中学生は引率者が必要です

参加費 一人800円 小・中学生は400円(保険料込み・資料を配布)

締め切り 11月14日 23:00まで。 当日申し込みはできません。

当日の京都府南部の天気予報が、前日17日の午後7時の段階で午前・午後どちらかが降水確率40%以上の場合開催しません。開催の有無はブログ等で告知します。

 

伏見・お城まつり2018連動企画 自転車で巡る太閤堤

豊臣秀吉が天下統一を成し遂げ、戦乱で荒れ果てた京都の街を作り直しました。それだけでなく、宇治川沿いに堤を作り、その上を街道にする水上交通網を作りました。後の東海道57次や鳥羽伏見の戦いの舞台となった堤を行き、巨椋池三川合流の変革を辿ります。

 

開催要項 伏見・お城まつり2018の会場から伏見区の南をサイクリングします。

開催日 10月14日 10:30開始-14:00頃終了

コース 約23km(予定)
伏見桃山城〜明治天皇陵〜初期伏見城跡〜御香宮神社〜大手筋商店街〜納屋町商店街〜月桂冠大倉記念館〜電気鉄道発祥の碑〜京橋〜三栖閘門〜戊辰役東軍西軍激戦之址〜淀小橋跡〜妙教寺(淀古城跡)〜淀の水車〜淀城跡〜美豆城跡〜さくらであい館(昼食休憩)〜巨椋池排水機場〜小倉堤〜観月橋〜伏見奉行所跡〜駿河屋〜伏見桃山

参加方法 下記にある申し込みフォームにてご連絡ください。伏見・お城まつりにて10時から受付、その際に参加費をお支払いください。
自転車はご自身の持ち込みです。安全のためヘルメットを着用してください。自転車は必ず行程を走り終えれるよう、整備しておいてください。整備不良と思われる場合は参加できない場合があります。
昼食は各自でご用意ください。

参加定員 10名(先着順)

参加費  800円(保険料込み・水のペットボトル1本・資料を配布)

締め切り 10月10日 16:00まで

当日の天気予報が、前日13日の午後7時の段階で午前・午後どちらかが降水確率40%以上の場合開催しません。開催の有無は当ブログとメール等で告知します。

 


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